親のすねをかじるニートの6つの心理パターンと特徴

「ニート」という言葉は
もう馴染みのある言葉ですね。

 

毎日を過ごしていて
よく耳にする機会があります。

 

でも、この言葉は2004年頃から
日本で使われ始めてきた
比較的新しい言葉なんですよ。

 

ニートとは、学校に行っていない
また働いていない(家事を含む)
15~34歳の人のことを指します。

 

みなさんは、ニートと聞くと

 

「とにかくだらけていて
何もしていない」

 

というような否定的な
イメージがあると思います。

 

しかし、ニートである彼らの中で
この自分の状況に対して何も感じ
ていない人は少ないでしょう。

 

では、彼らの心理状態は
どうなっているのでしょうか?

 

今回は、親のすねをかじる
ニートの心理パターンと特徴
迫ってみたいと思います。

 

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親のすねをかじるニートの6つの心理パターンと特徴

親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴1「家庭環境が悪い」

 

まず、ニートになってしまう
最も大きな原因としては
家庭環境が悪いことが挙げられます。

 

特に、両親との関係が
うまくいっていない場合が多く
よくあるパターンとしては
2つあります。

 

1.親が異常に厳しくて、子どもを
コントロールしようとする
過干渉なタイプ

 

2.親が異常に甘くて、子どもを
大事にしすぎる過保護なタイプ

 

どちらのタイプにも当てはまること
として、「親が子どもを自分の思い
通りにしようとしている」というこ
とがあります。

 

しかも、その思い通りにしようと
していることには、本人たちは
無意識でやっている場合が多く
非常に厄介なところです。

 

では、この2つのパターンで
育てられた場合、それぞれ
どういう心理状態になるの
でしょうか?

 

1の過干渉パターンの心理を
次の特徴2と3で

 

2の過保護パターンの心理を
次の特徴4と5で

 

それぞれ説明したいと思います。

 

親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴2「自分に自信が持てない」

 

1.過干渉パターンの場合です。

 

過干渉な両親に育てられた方は
とにかく、自分に自信が持てません。

 

自信がないから、働く意欲があっても

 

「自分なんかが社会に出て
仕事ができるわけがない」

 

と自分で自分を無能な人間だと
思い込んでしまっているのです。

 

過干渉の両親は、子どもを
自分の望み通りに動かします。

 

例えば
「勉強はこのレベルまでできないとダメ」
と高い水準を要求して

 

子どもがそのレベルに達していないと
「どうしてこんなこともできないの!?」
と怒ります。

 

感情に任せて
「あなたはダメな子!」
と、子どもの自尊心を傷つけるような
ひどい言葉も言いがちです。

 

両親は自分の子どもを思うあまり
こういうことをしてしまっている
わけなのですが

 

結局子どもを否定しているので
子どもは真っ直ぐ成長していきません。

 

そんな環境で何十年と育てば
自分の行動にも、自分自身に対しても
自信が持てなくなるのは
当たり前のことですよね。

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親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴3「働くことに希望を見出せていない」

 

特徴2でお話したように
過干渉タイプの両親に育てられた方は
自分に自信が持てていません。

 

自分に自信が持てていないと
外の世界も良く見えません。

 

「どうせ外に出たら悪いことが
待ってるんでしょ?」

 

と無根拠に、そして半ば無意識に
思っているのです。

 

働くことに対しても同じことで

 

「自分が働いて何になるの?」

 

と、自分の行動何もかもが
何の意味も成さないことだと
考えてしまっています。

 

そして、気力も出ないまま
何もしないで、また一日を
過ごしてしまった、という
ことを繰り返しています。

 

親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴4「自分に甘い」

 

今度は
2.過保護パターンの場合です。

 

過保護パターンに育てられた方は
自分に甘いことが多いです。

 

「自分のことは親が面倒見てくれるし
今は社会に出て働かなくても別にいいや」

 

と、経済的な負担をかなり親に課している
にも関わらず、本気でそう思っています。

 

家が本当に裕福で、両親の負担に
なっていないのなら、そういう生活も
ありなのかもしれませんが

 

多くの場合は、かなりギリギリな
経済状況で生活されていることが多いですね。

 

過保護の両親は、子どもを
甘やかしすぎてしまいます。

 

塾の宿題を親が解いてしまったり
明日の学校の持ち物も親が用意してしまったりと

 

子どもが自分で自分のことをやる、
いわば自立の練習の機会を
全て奪っています。

 

しかし、これも自分の子どもを
思ってのことで、本人たちに良
くないことをしているという自
覚はありません。

 

それどころか、自分の子どもが
可愛いので、子どもが壁にぶつ
かって悩んでいる時も

 

「○○くん/ちゃんは悪くないのよ」

 

とその場の状況も判断せずに
無条件に肯定しがちです。

 

こういう育てられ方をした場合
どんな傾向のある子どもになる
でしょうか?

 

次の特徴5に続きます。

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親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴5「自分が働けないことを責任転嫁する」

 

親に無条件に肯定されることは
子どもにとって必要なことでは
あるのですが

 

だからといってなんでもかんでも
親が子どもに「よしよし」と言って
よいわけでもありません。

 

両親に甘やかされて育った子どもは
自分が悪い状況だったとしても
「自分は悪くない!」と主張します。

 

親から、自分を省みる機会を
奪われているのですから当然ですね。

 

そもそもの考えとして
自分が悪いと考える選択肢がないのです。

 

なので、働くことに関しても

 

「自分が仕事を見つけられないのは
〇〇のせいだ!」

 

「ていうか、仕事って辛いだけだし。
そもそも働かなくていいと思うし」

 

と、とにかく自分以外の何かに
責任転嫁をして、働かない理由を作ります。

 

親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴6「焦燥感と不安でいっぱい」

 

最後に、ほとんどのニートの方々が
思っていることを書いておきます。

 

それは非常に不安に思いながら
そして焦りながら、毎日を
過ごしているということです。

 

彼らは「このままではいけない」
ということは少なからず思っているのです。

 

しかし、既に述べたように今まで両親や
周囲の人々に適切な教育をされてきて
いないので

 

今の状態が良くないとは思いつつも
いざどうしたらいいのか分からず
何も動けずにいるのです。

 

もし、いわゆるニートと呼ばれる方が
この記事を見ていらっしゃって

 

どうにかして今の状況を脱したいと
お考えならば

 

ニートの方向けの就職支援を行っている
団体がたくさんありますのでネットで
検索して、試しにでもいいので行って
みてくださいね。

 

そして、実際に就職支援のセミナーなどに
行ったのならば、自分で自分を褒めてあげ
てください。

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親のすねをかじるニートの6つの心理パターンと特徴まとめ

 

  1. 親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴1「家庭環境が悪い」
  2. 親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴2「自分に自信が持てない」
  3. 親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴3「働くことに希望を見出せていない」
  4. 親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴4「自分に甘い」
  5. 親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴5「自分が働けないことを責任転嫁する」
  6. 親のすねをかじるニートの心理パターンと特徴6「焦燥感と不安でいっぱい」

 

いかがでしたか?

 

ニートになってしまう原因は
よくよく見ると、どうもその
本人だけのせいではないよう
に思えますね。

 

ニートだからといって
「だらしがない人」と考えるのは
ちょっと短絡的すぎるのかもしれません。

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