アプリゲームに課金する人の4つの心理パターン

昨今では、スマホが非常に普及して、
外を歩けば多くの人がスマホを
使っているのを見かけます。

 

ふと、他人がいじっているスマホの
画面が視界に入った時、ゲームのような
画面であることが多いですよね。

 

いわゆるスマホのアプリゲームは、
ほとんどが無料で、誰でも簡単に
始められることが多く、
手を出しやすいものです。

 

しかし、そこで

 

課金」

 

という問題が出てきます。

 

身の回りの人で、
万単位の高額なお金を、
アプリゲームに使っている方は
いらっしゃいませんか?

 

課金している人は、

 

「生活が苦しい/苦しくなる
ことがわかっている」

 

のにも関わらず、
課金してしまうことが大半です。

 

そんな状態になってしまうのは
なぜなのでしょうか?

 

今回は、そんなアプリゲームに
多額のお金を課金してしまう人の
心理に迫ってみたいと思います。

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アプリゲームに課金する人の4つの心理パターン

アプリゲームに課金する人の心理パターン1「他者に認められたい」

 

アプリゲームに課金している人
ほぼ全てに、この心理が
働いています。

 

非常に重大な心理
なので、詳しく説明していきますね。

 

まず、元々人は、基本的な欲求として、

 

・「認められたい」
・「評価されたい」

 

という欲求があります。

 

この欲求自体は悪いものではなく、
人間として自然なことです。

 

学校で優秀な成績を修めたり、
会社で重要な役職に就いたり、

 

様々なことを通して

 

他者から自分を認めてもらうことで、

 

また

 

自分自身でも自分を認めてあげる

 

ことができます。

 

アプリゲームでは、課金をすると、
課金をしないでいるよりも、

 

ゲーム上で非常に有利になります。

 

 

(お金を払っているので、
当たり前ではあるのですが)。

 

とても強いキャラクターが手に入って、
敵を簡単に倒せたり、高い得点(スコア)
が出せるようになったり。

 

ゲーム内では、そういった強い
キャラクターを持っていること
だとか、高得点の記録がある
ということがステータスであって、
全てなのです。

 

つまり、ただのデータと言えど、

 

そのゲーム世界での成績や地位になる
わけで、その人の

 

自己承認欲求
(認められたい、
評価されたいという思い)

 

は満たされていきます。

 

加えて、現代のほとんどのアプリゲームは、
「フレンド登録」というものがあって、

 

同じゲームをしている人と
ゲーム内で繋がることができる
システムがあります。

 

また、ツイッター等のSNSを使って、
自分が遊んでいるゲームを同じように
遊んでいる人を見つけることも、簡単にできます。

 

人と繋がったら、もちろんメッセージを
送り合ってコミュニケーションを取る
ことができます。

 

そこで、自分が非常にめずらしい
キャラクターを持っていたり、
非常に高いスコアを出していたら、
もちろん他者は

 

「すごいですね!」

 

と称賛をしてくれることでしょう。

 

こうして、どんどんその人の
自己承認欲求は満たされていく
のです。

 

お金をつぎ込みさえすれば、
ほぼ何もしなくても、

 

簡単に他人から尊敬されるのです。

 

ここに、課金をやめられなくなる
原因があります。

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アプリゲームに課金する人の心理パターン2「ゲームの仕様に支配されている」

 

先程、強いキャラクターや高い
得点を出せば、その人がその
ゲームの世界で尊敬されるように
なるとお話しました。

 

「じゃあ、とっとと少しお金を払って、
そういう強いものを手に入れればいいのに、
なんで万単位も使うの?」

 

とお思いになった方が
いらっしゃるかもしれません。

 

アプリゲームのほとんどが、
強いキャラクターを手に入れる
ための購入方法として、いわゆる
ガチャガチャのような制度を導入しています。

 

大体が、レア度(めずらしさ)というものが
キャラクター毎に設定されていて、

 

そのレア度が高いものほど強くなって、
またガチャガチャから出てくる
確率が低くされています

 

それは、例えば0.1%だとか、
非常に非常に低い確率で、
単純に計算して、

 

1000回ガチャガチャを引けば
1回出ることになりますね、
途方もない回数です…。

 

よって、アプリゲームで強くなるためには、
お金さえ払えばいいのは確かなのですが、
多額のお金が必要になることがわかります。

 

その理不尽とも言える仕様に、
アプリゲームに課金している人は

 

知らず知らずのうちに慣れていって、
支配されているのです。

 

アプリゲームに課金する人の心理パターン3「課金すること自体に酔ってしまっている」

 

ガチャ制度は、更に課金者を
追い詰めていきます。

 

現実的ではない確率の
レア度の高いキャラクターを、
奇跡的に引いたとしましょう。

 

その時、そのキャラクターを引いた人は、
一時的に非常に強烈な刺激に包まれます。

 

その体験は忘れられない強力な報酬となって、

 

「次も当たるんじゃないか?」

 

とその人に期待を持たせるようになります。

 

つまり、

 

射幸心(しゃこうしん)を煽られてしまっている



わけです。

 

そうなってしまったら、

 

もう簡単にゲームを攻略したり、
高得点を出したりすることが
目的になるのではなく、

 

その「強いものを手に入れること自体」
目的になってしまうのです。

 

手段が目的になってしまうという、
おかしなことになっています。

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アプリゲームに課金する人の心理パターン4「お金を使っている感覚がない」

 

アプリゲームに課金をする時は、

 

実際に目の前でお金を払って
その場で課金するという、

 

実際に現実で何か商品を
買う時のようなことはありません。

 

大体は、ゲームカードを前もって
コンビニなどで購入してくるか、
クレジットカード決済になります。

 

つまり、本当にアプリで
お金を使う時には、

 

自分で全くお金を触らないで
お金を使うことになります。

 

目の前で、お金が自分の手から
離れていく体験をしない。

 

これは非常に大きいことで、
お金を使っているという現実を
意識し辛くなってしまいます

 

アプリゲームに課金する人の心理パターンまとめ

 

  1. アプリゲームに課金する人の心理パターン1「他者に認められたい」
  2. アプリゲームに課金する人の心理パターン2「ゲームの仕様に支配されている」
  3. アプリゲームに課金する人の心理パターン3「課金すること自体に酔ってしまっている」
  4. アプリゲームに課金する人の心理パターン4「お金を使っている感覚がない」

 

アプリゲームは楽しいですし、
筆者である私も、実際に遊んでいる
ゲームがあります。

 

課金すること自体が悪いとは言いません。

 

少しお金を払って、快適にゲームを
楽しめるのであれば、むしろ良いこと
だと思います。

 

ゲームを提供している側も、
ボランティアではなく、
事業としてゲームを作っている
わけでもあるんですよね。

 

ただ、何事もバランスが必要で、
やはり、自分の収支に見合った
お金の使い方を考えるべきだとは思います。

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